障害者向け施設-身体障害者-
以下で紹介する障害者向け施設は、ここ最近増加傾向にはありますが高齢者向け施設に比べるとまだまだ少なく、就職先として探すにはかなり難しいと思われます。
身体に障害のある人を社会的に自立させるために、リハビリテーションを行ったり相談に乗るための施設です。
障害の種類や程度によって、肢体不自由者更正施設、視覚障害者更正施設、聴覚・言語障害者更正施設、内部障害者更正施設、重度身体障害者更正施設などがあり、入所期間は1〜5年です。
介護福祉士は生活指導員や介護職員として、入所者の生活面での介護や相談を行います。
身体障害者授産施設
身体に障害がある人に仕事を提供し、また一般企業への就職などへ結びつけるための職業訓練を行う施設です。
入所して生活することも可能な身体障害者授産施設、重度身体障害者授産施設、通所が前提の身体障害者通所授産施設、より一般の生産施設に近い身体障害者福祉工場などがあります。
介護福祉士は入所施設での活躍を主に期待されています。通所施設では相談業務となるでしょう。
身体障害者福祉センター
在宅の身体障害者や家族が集まって交流するための施設です。健康増進、レクリエーション、相談などの総合的な機能を持つA型、より身近な地域で軽作業、造作活動、機能訓練などを行うB型があり、B型の変形で日帰りで介護を行う在宅障害者デイサービス施設、気軽に宿泊、休養できる障害者更正センターなどを含めることもあります。
介護福祉士は生活指導員などで、リハビリの手助けや文化活動の支援などを期待されます。
日常生活が困難な重度の身体障害者が入所し、生活するための施設です。介護福祉士は、利用者の日常生活を支援したり、生活指導、相談に乗ったりします。身体障害者施設の中では、介護福祉士の活躍がもっとも期待される施設です。
身体障害者福祉ホーム
常時介護は必要ないですが、身体障害のため家庭のおいて日常生活を送るのに支障がある人が自立した生活をするための施設です。 |