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様々な福祉資格

介護、福祉関連資格には様々なものがあります。その中でも代表的なものを紹介します。
ホームヘルパー2級とは
難易度
【難易度】 -  【人気度】 5/5
研修のみで試験はありません。
仕事内容
ケアマネジャーが作成するケアプランに沿って、高齢者の方や身体障害者の方を訪問して、
食事の支度、部屋の掃除、排泄や入浴、食事の介助、体位交換などを行います。
家庭内で活かせる知識も学ぶことが出来ます。
取得方法
受講制限も試験もありません。ホームヘルパー養成研修132時間(講義60時間、実技42時間、実習30時間)を修了すれば資格取得となります。
受講期間は大体1ヶ月〜3ヶ月程度となります。
受講内容
@講義:ヘルプサポートや社会福祉を学びます。A実技:介護技術を学びます。B実習:実際のサービスに同行します。
勤務場所
福祉施設(老人保健施設や養護老人ホーム)、病院、医院の院内ヘルパー、在宅介護事務所、ボランティア団体など
※雇用形態は、常勤の正社員、非常勤のパート、アルバイトなど。
将来性
介護保険制度でホームヘルパーは必要不可欠な存在で、さらに需要は高まるでしょう。
ホームヘルパーを目指す方がとるべき最初の資格といえます。
キャリアアップ
・実務経験1年以上でホームヘルパー1級の受講資格取得
・実務経験3年以上で介護福祉士の受験資格取得
・実務経験5年以上でケアマネジャーの受験資格取得
今後、介護職は介護福祉士資格を取得することが必須になると言われています。
ホームヘルパーから介護福祉士への切り替えは「介護職員基礎研修」という500時間に及ぶ研修を受けなければなりません。
しかし、ホームヘルパー2級資格があれば、この研修のうち150時間が免除されると言われています(厚生労働省にて検討中)。
さらにホームヘルパー2級資格を取得して1年以上就労した場合、210時間免除されると言われています。
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ホームヘルパー1級とは
難易度
【難易度】 -  【人気度】 4/5
研修のみで試験はありません。
仕事内容
ホームヘルパー2級とほぼ同じです。
しかし1級修了者はサービス提供責任者に実務経験がなくてもなることができます(ホームヘルパー2級修了者であれば3年の実務経験が必要)。
※サービス提供責任者・・・訪問介護計画書の作成、ヘルパーの管理・指導、医療関係者との連絡、利用者との相談業務 などを行います。
サービス提供責任者になれるのは、原則ホームヘルパー1級と介護福祉士なので、就職にも有利です。
受講資格
現役の2級ヘルパーとして一年以上かつ180日以上の業務日数を有する方が対象になります。
受講内容
無試験で受講時間は230時間(約6ヶ月)です(以下講習内容)。
@講義:社会福祉および介護の方法、技術を学びます。
A実技:ケアマネジメント技術、困難事例への対応を学びます。
B実習:困難事例対応実習、チーム運営方式実習
勤務場所
福祉施設(老人保健施設や養護老人ホーム)、病院、医院の院内ヘルパー、在宅介護事務所、ボランティア団体など
※1級は2級よりは常勤、正社員として雇用が多くなっています。
キャリアアップ
介護福祉士よりホームヘルパー1級の方が短い期間で試験も無く、手軽に取得できます。
サービス提供責任者から実務経験を積んでケアマネジャーへと考えているなら、1級取得で充分でしょう。
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ケアマネジャー(ケアマネージャー、介護支援専門員)とは
難易度
【難易度】 3/5  【人気度】 5/5
合格率
2005年度・25,6%(受験者数136,030人、合格者数34,813人)
2004年度・30,3%(受験者数124,791人、合格者数37,781人)
合格率はそれほど低くは無いですが、多くの方は働きながらの勉強となります。
仕事内容
利用者同士と介護者との連絡調整をします。その際に「ケアプラン」の作成を行います。
ケアプランとは、介護内容について、介護者・家族の意見を聞き作成される介護サービス計画のことです。
要介護認定に関する業務や、給付管理に関する業務も行います。
※なお2006年からは5年ごとの更新制度が始まり、研修の受講が義務づけられました。
受講資格
下記の内、一つを満たせばOK
@保険・医療・福祉の分野で、5年以上かつ900日以上の業務日数がある。
Aホームヘルパーは2級以上の有資格者で、資格取得以前から5年以上かつ900日以上の業務日数がある。
B介護等業務に10年以上かつ1800日以上の日数がある。
受講内容
『介護支援専門員実務研修受講試験』(以下試験内容)に合格後、実務研修(6日間程)を受けます。問題形式は多肢選択形式の全60問。
@基本視点
A介護保険制度論
B介護支援サービス機能および要介護認定方法論
C高齢者支援展開論(高齢者介護総論、居宅サービス事業各論、介護施設事業各論、社会資源活用論)
勤務場所
福祉施設(老人保健施設や養護老人ホーム)、病院、医院の院内ヘルパー、在宅介護事務所、ボランティア団体など
将来性
現在、非常に必要とされている職種です。様々な施設で今まで以上の需要が期待されております。
またケアマネージャーとしての実務経験を積み、居宅介護事務所として独立される方も増えています。
所得はあくまで目安ですが、月額30万円以上といわれており、比較的高い収入が期待できそうです。
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介護事務2級(介護保険事務、介護報酬請求事務、ケアクラーク)とは
難易度
【難易度】 2/5  【人気度】 3/5
合格率 ・60〜80%
仕事内容
介護報酬請求業務、ホームヘルパーの勤怠管理、帳票類の作成、介護サービスの売上げ管理、
ケアマネージャーが作成する『ケアプラン』が、円滑に遂行されるよう関係機関と連絡を取り合う。
受講資格
・認定委員会が規程として定めた「ケアクラーク技能認定試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合する科目を履修した者
・介護事務職として6ヵ月以上の実務経験を有する者
試験内容
・学科試験 択一式 25問 50分
・実技試験 レセプト作成 2問 60分
勤務場所
・介護保険が適用される、在宅介護サービス事業者、介護保険委託事業者、老人保健施設、各種病院
・介護保険業務のコンピューターシステムを作成する会社
特徴
ホームヘルパーなどと違い事務所の中で働くため、知識を身につければ手軽に始められます。
現在、介護事務には民間の団体が認定する資格が多くありますが、資格の名称が変わっても基本スキルに大きな違いはありません。
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ガイドヘルパー(移動介護従事者)とは
難易度
【難易度】 -  【人気度】 2/5
研修のみで試験はありません。
仕事内容
厚生労働省告示では、視覚、知的、全身障害に対する移動介護には、ホームヘルパーや介護福祉士資格だけでは従事できないことになっています。
そのため、外出時の移動介護をサポートする仕事です。
取得方法
講習期間はそれぞれ2日〜3日間で、無試験で取得できる資格です。
主にホームヘルパー2級以上の資格を持っている方を対象に開講されています。
受講資格
受講制限は特にありません。
受講内容
移動介護に従事するための知識および技術を習得するための研修です。
@視覚障害者移動介護従事者:20時間
A全身性障害者移動介護従事者:16時間
B知的障害者移動介護従事者:19時間
※ホームヘルパー2級以上の資格取得者は、研修時間が一部免除される場合があります。
勤務場所
福祉施設(老人保健施設や養護老人ホーム)、病院、医院の院内ヘルパー、在宅介護事務所、ボランティア団体など
特徴
ホームヘルパー2級の資格を取得していると知的障害者の外出介助は行えますが、
視覚障害、全身性障害の方の外出介助はガイドヘルパー資格を取得しなければ行うことはできません。
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福祉用具専門相談員とは
難易度
【難易度】 -  【人気度】 2/5
研修のみで試験はありません。
仕事内容
福祉用具のプロ。要介護者や障害者に福祉用具を貸し出したり販売をするときに、福祉用具の選び方や、使い方を適切にアドバイスをします。
取得方法
試験はなく、講義と実習を全40時間受講すれば資格を取得することができます。
受講内容
講義と実習で全40時間です。
@老人保健福祉に関する基礎知識(2時間)
A介護と福祉用具に関する知識(20時間)
B関連領域に関する基礎知識(10時間)
C福祉用具の活用に関する実習(8時間)
※介護福祉士、義肢装具士、保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士およびホームヘルパー2級以上の有資格者などについては、
講習を受けなくても福祉用具専門相談員として認められます。
勤務場所
福祉用具貸与事業所
※福祉用具の貸与事業を行う場合、各事務所に2名以上の福祉用具専門相談員を配置することが、介護保険制度で義務付けられています。
将来性
福祉用具の貸与事業を行う際に、各事業所に必ず2名以上配置させなければなりません。
介護保険制度のもとで福祉用具を求める場合には、必ず専門家のアドバイスが必要となるため、大変重要な仕事です。
介護保険の拡大や高齢者の方の増加によって、有資格者を求める事業所は今後ますます増えるでしょう。
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福祉住環境コーディネーターとは
難易度
【難易度】 4/5  【人気度】 4/5
合格率
2006年度
・3級:43.8%(受験者数17,443人、合格者7,640人)
・2級:58.0%(受験者数27,815人、合格者16,133人)
・1級:3.9%(受験者数1,359人、合格者53人)

2005年度
・3級:48,5%(受験者数44,505人、合格者21,603人)
・2級:45,9%(受験者数64,015人、合格者29,362人)
・1級:2,5%(受験者数1,864人、合格者47人)

2004年度
・3級:48,2%(受験者数59,561人、合格者28,703人)
・2級:37,9%(受験者数79,306人、合格者30,083人)
仕事内容
バリアフリーを提案し、高齢者や障害者に対して住みやすい住環境をアドバイスします。主な仕事内容については下記になります。
@介護保険制度下での、住宅改修に係わるケアマネージャーとの連携
A福祉施策、福祉、保健サービスなどの情報提供
B福祉用具、介護用品から家具までの選択と利用法のアドバイス
Cバリアフリー住宅への新築、建て替え、リフォームによるコーディネート
福祉住環境コーディネーター2級以上であれば、住宅改修費の申請をするための『理由書』を作成することができます。
取得方法
東京商工会議所検定センターの実施する検定試験に合格する。
受験資格
2級、3級についてはありませんが、1級については2級合格者でないと受験できません。
試験内容
様々な範囲より出題されます。
勤務場所
介護保険の指定事業者、福祉施設、工務店、住宅設備メーカ等。
将来性
介護保険制度のもと、在宅介護を重視した福祉サービスが展開されている中、今後さらに人気、価値が高まっていく資格と言えます。
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高齢者コミュニケーターとは
難易度
【難易度】 -  【人気度】 2/5
仕事内容
高齢者介護において、相手との信頼関係を築くことは非常に重要です。
聴き方や話し方、あるいは相手の気持ちの汲み取り方などの技術を身につけることで、より深いコミュニケーションを図ります。
取得方法
各資格の認定団体による試験に合格する。
受験資格
受験制限は特にありません。
試験内容
認定団体により様々です。
勤務場所
介護現場全般。
将来性
このコミュニケーション技術は、高齢者の方だけではなく、すべての人との会話に役立ちます。
ですから、高齢者コミュニケーター資格を習得すれば、あらゆる生活の場面で大いに活用できます。
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ベビーシッターとは
難易度
【難易度】 -  【人気度】 3/5
仕事内容
育児に関するあらゆることを行います。主に家庭内で保育しますが、幼稚園、保育所の送迎や 食事・トイレのお世話などもします。
ただし、子供の食事はお母さんに作ってもらうのが基本です。
取得方法
資格は必要ありませんが、専門知識を学んでいたほうが後々役立つことが多いでしょう。
勤務場所
ベビーシッター会社に就職し、下記の現場へ出向きます。
依頼先の家庭、デパート、レストラン、ホテル、コンサート会場、映画館などの託児所内。
将来性
女性の社会進出の本格化、また核家族化が進んだことで、ベビーシッターのニーズは高まってきています。
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