養成施設を卒業する
介護福祉士資格を取るには、大きく分けて次の2つの方法があります。
@養成施設に入学して所定の単位を取得し卒業する
A実務経験を積み国家試験に合格する
ここでは@の養成施設を卒業し、資格取得を目指すコースについて説明します。
養成施設を卒業すれば、国家試験を受ける必要はありません。費用や時間はかかりますが、基礎的な部分をしっかり学ぶことができます。養成施設はさらに以下の4コースに分類されます。
- 高等学校卒業または大学入学資格を取得後、2年制以上の養成施設を卒業する
- 福祉系大学や高等学校の専攻科などを卒業後、1年制以上の養成施設を卒業する
- 保育士養成施設を卒業後、1年制以上の養成施設を卒業する
- 社会福祉士施設を卒業後、1年制以上の養成施設を卒業する
これらのコースは自由に選択できるわけではありません。例えば福祉系大学を卒業していても、取得した単位の種類によってはその後1年の養成施設を卒業し資格取得へ、とはいかないのです。この当たりの不明な点は、学校などに問い合わせてみましょう。
現在高校生の方なら、卒業後2年制の養成施設に通うのがベストです。ちなみにこの場合大学に入学する資格があればよく、高等学校を卒業する必要はありません。
保育士の養成施設とは、専門学校や短期大学、大学の保育科などを卒業すると保育士(旧、保母)の資格を得られる学校のことです。 |